2010年01月09日

【キブンの時代】第1部 考えはどこに(7)他人の意見「コピペ」(産経新聞)

 ■ネットで作られる群集心理

 神奈川県の会社員、小野田信行(31)=仮名=は仕事から帰ると、パソコンでインターネット巨大掲示板群「2ちゃんねる」をのぞくのが日課になっている。その日のニュースなどについて一般のネットユーザーがコメントを書き込むネット上の掲示板群。その中に、批判や揶揄(やゆ)の書き込みが殺到する「祭り」がないかチェックするためだ。

 タレントの不祥事、政治家の失言、一般人の非常識な行動…。祭りのネタは尽きない。書き込みは匿名が原則。1つの掲示板に多いときで数万人がアクセスすることもあり、サイバー空間での“群衆”を形成している。そこに小野田も参加するのだ。

 「多くのユーザーがいる掲示板で、うまい書き込みをして、自分と同じようなユーザーに喜んでもらえると気持ちがいい」。仕事や私生活に不満があるわけではないが、「ネットに“いる”ときの方が楽しい」と打ち明ける。

 小野田は自分のことを「ネト充」と呼ぶ。リアル(現実)よりネットで精神的に充実していることを指すネット用語だ。いわゆる引きこもりをイメージしがちだが、普通の社会生活を送っている会社員や大学生でも、現実の生活よりネット上での“生活”に比重を置いていれば、ネト充と呼ばれる。リアルとネットを行き来しながら、ネットで気分よく生活している。

                  ◆◇◆

 引きこもりやオタクに詳しい精神科医の斎藤環(48)は「ネト充は頭がよく、仕事上のコミュニケーションはできる人も多い。しかし、リアルでプライベートな人間関係を築くのがあまりうまくない。リアルで吐けない意見をネットに書き込み、認められると充足感が高い」と話す。

 考えてもいないことを書き込むケースもある。

 茨城県の大学3年、三宅陽一(21)=仮名=は昨年4月、ある男性アイドルの不祥事をネタにした祭りに参加した。このアイドルに特に関心があったわけではない。「祭りが大きくなればなるほど、参加していることを誇らしく感じた」からだという。

 「実際に思っていないことでも、スレッド(掲示板)に特有のパターンがあり、それに合わせて気分で書き込んでしまう」と、関西学院大助教(社会学)の鈴木謙介(33)は分析する。

 考えなくても気分で発信できるのは「ネットは匿名性が高いため」と話すのは、中央大大学院助教(情報社会学)の折田明子(34)。「名乗らない環境では自分で考えなくなり、周囲と同じようにすることが気持ちよくなる」と解説、ネットの群集心理が気分のままの書き込みを後押しするという。

                  ◆◇◆ 

 日常生活でインターネットを使うネット人口は今や9千万人といわれる。世界中の話題が俎上(そじょう)に載り、さまざまな考えが書き込まれ、家にいながらにして多くの声に触れることができる。

 「そう思うことに危うさがある」と折田は警告する。

 「ネットを見ていると、結局はネットの中の大勢が作り上げた気分に乗ってしまいがち。乗せられて書き込んでいるうちに自分が考えたことだと思い込むようになり、その気分のままに現実の世界で話したり行動したりするようになる。実際には、他人が考えたことを選択させられたにすぎないのに…」

 そんな意見に小野田は少し考えて言った。「自分が書き込んだことがコピペした(写した)知識であることは分かっているけど…ネットの楽しさが優先してしまうんです」(敬称略)=第1部おわり

 (この連載は将口泰浩、安藤慶太、小川記代子、赤堀正卓、池田証志が担当しました)

イタリア語を勉強中
l5i8tepqのブログ
クレジットカード現金化
クレジットカード現金化
現金化
posted by オザキ ヒロミチ at 11:46| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2010年01月08日

野焼き作業主催者ら書類送検=湯布院の高原、4人死亡-大分県警(時事通信)

 大分県由布市湯布院町塚原の高原で昨年3月、野焼き作業をしていた住民が火に巻かれ4人が死亡した事故で、県警大分南署は6日、安全対策や作業手順を周知させなかったとして、野焼きを主催した「塚原財産管理委員会」の36~80歳までの役員10人(事故で死亡した1人を含む)を過失致死の疑いで書類送検した。
 10人の送検容疑は、初めての場所を野焼きする住民がいたにもかかわらず、安全対策を協議せず、作業手順を指示していなかった疑い。 

a53f88v6のブログ
獣医のまたーりぶろぐ
現金化
競馬サイト
ショッピング枠現金化
posted by オザキ ヒロミチ at 19:32| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

スマトラトラ 母子の撮影成功 森林伐採で絶滅懸念(毎日新聞)

 世界自然保護基金(WWF)インドネシアは、スマトラ島中部のジャングルで、絶滅が懸念される野生のスマトラトラの母子の撮影に初めて成功し、動画(http://www.vimeo.com/8351982)を公開した。1970年代に1000頭を数えたスマトラトラだが、森林伐採や密猟の影響で、現在では400頭を下回ると推定されている。

【ニュースがわかる】トラが地球上から消える

 09年7月に森林内に赤外線を感じて作動する無人カメラを設置したところ、雌と子をとらえた。そこで、数を確認するため、9月にトラの通り道にビデオカメラを設置し、雌1頭と子2頭の姿をとらえた。映像にはカメラに近づき、においをかぐ様子が映っている。

 トラが生きるために必要な森林面積は雄で100平方キロとされている。しかし、スマトラ島では、製紙会社の原料調達やパーム油を採取する農園をつくるため森林伐採で生息地が失われている。

 WWFインドネシアの調査チームは「この環境で子どもたちが大人に成長するまで生き残ることができるだろうか。生息地の保護が急務だ」と訴える。

 また、02年からスマトラ島の森林保全に取り組むWWFジャパン(東京)は保護活動に必要な寄付を呼びかけている。【足立旬子】

【関連ニュース】
【写真特集】毎日動物園:動物の親子の写真はこちらにも
釧路市動物園:「タイガ」死ぬ 障害抱えたアムールトラ
<特集>マイエコ:WWFから
<トラの話題>トラと一緒に記念撮影 香川の動物園で人気
<トラの話題>寅年こそ嫁取り 大分の三つ子ベンガルトラ

タイで働く社長のブログ
農場をつくろう
クレジットカード現金化 比較
ショッピング枠現金化
債務整理
posted by オザキ ヒロミチ at 19:31| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。